その執念

昨日はおっとのひとの誕生日だったので、叙々苑行ってきた。おっとのひとが赤坂のゆうげん亭行ったら、室内で滝がドババババてなっててすごかった!!というので、西麻布のゆうげん亭に行ってみた。そしたら滝なかった・・・べつにふつう・・・。つうか六本木の叙々苑の方が綺麗な気がする・・・。メニューもだいたい普通の叙々苑と同じ・・・。なんか・・・ゆうげん亭って・・・がっかり・・・。たんしおは短冊に限る!とかゆってたくせに、ねぎたんしおがおいしすぎてすぎて2回頼む。よそみしててネギをドバ~てこぼしたりした。もったいなー。よせばいいのにおっとのひとがハラミ(タレ)頼んで速攻お腹打ち止めになる。あと茎わかめ(お通し)とチャプチェおいしかったなー。本当に焼肉はたのしい。ただ肉焼くだけなのにちょうたのしい。火遊びだから?

六本木が普段の5倍くらい混んでてびっくりした。だいたい六本木の交差点からヒルズまでがすげえ混んでるみたいだったけど、ヒルズってなんかあるんです・・・か・・・?と思って、帰り寄ってみたら東京タワーがたいへんかわいいことになってたり、けやき坂がライトアップされてたりしてた。おお、これはこれは。誕生日にこうしてくれたと思ったらお得じゃない?っておっとのひとに言ったら、考え方次第だけどやっぱりクリスマスの誕生日はトータル損、というので、わたしなんかおっとと一緒にいる十数年クリスマスないんだからすげえ大損、と言ったら、なんか服を買ってくれることになったので今年は得。

帰りにどうして生クリームケーキ食べたくなってコンビニはしご。おっとのひとはその執念がわからない、という。どうしても替えのきかない食べ物ってあるのよね・・・。ファイヤーキングカフェのパッキマオ、新雪園の辛口チャンポン、まるいちベーグル、びっくりドンキーのチーズバーグディッシュは、一度食べたい!と思ったら、絶対他のものに代替きかないじゃない?って言ったら、僕もおいしいな、と思うお店はあるけど、そんな風に思ったことない、っていわれた。この執念がデブたる所以なのですね、と思った。ケーキは買ったら気が済んで、食べないで寝た。